食事から睡眠へ
こんにちは、わたペイです。
あなたは、睡眠の質と食事の関係について、
どお考えていますか?
突然ですが、こんな経験はないでしょうか?
食欲が湧かない時に、毎食、簡単な一品料理で済ませてしまう。
眠る直前に食事を済まし、ベットに入って
しまう。
そのような食事ばかり続けていると、睡眠の質がいつまでたっても向上しません!
今回はそんな経験が思い当たる
あなたに読んでほしい記事になります。
では、睡眠の質を上げる最強の食べ物
について、お話します。
睡眠の質を高めるには、
3種類のアミノ酸が大事だと言われています。
1.トリプトファン
このトリプトファンは、睡眠の質に最も必要な栄養素といっても過言ではありません。なぜなら、感情を落ち着かせる効果や、生体リズムを整える効果の原料になるからです。
トリプトファンを多く含む食材は、牛乳やバナナ、鶏むね肉、チーズ、大豆製品、牛肉、ナッツ、卵など。
そしてこのトリプトファンは、朝食に取る
のが良いと言われています。
忙しくて朝食をとれない人は、牛乳を飲んでバナナを1本食べるだけでもいいでしょう。
私自身は時間がない時、よくヨーグルトとバナナを食べていました。
2.GABA
次に重要なアミノ酸が、GABAです。興奮を抑え、心身をリラックスさせる働きがあるので、不眠のかたに勧められます。
GABAは、カカオや玄米、トマト、雑穀類、ブロッコリースプラウトなどに多く含まれています。
3.グリシン
私たちは入眠する際に、体の内部の温度である深部体温を下げることによって、心地よい眠りにつくことができます。グリシンには、この深部体温を下げる働きがあります。
グリシンは、エビやホタテ、イカ、カニ、カジキマグロなどの魚介類に多く含まれています。
肌や身体に良い食事があるように、睡眠にも良い食事があります。
食事を意識して、内側から快眠体質へ変えていきましょう!
最後までありがとうございました。